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卒業生のメッセージ

森島尚美氏(KT3期生)web

森島 尚美さん
(3期生・2009年度卒業)

友の声『一生の中のたった2年!』を励みに

入学前は、「通信教育という孤独な学習スタイルは私に不向きではないか」「年齢的にも無理ではないか」などと悩み、不安でいっぱいでした。そんな時、友人がかけてくれた言葉『一生の中のたった2年よ!』に励まされ、入学を決意しました。
入学後は趣味や遊びを封じこめて、ただひたすら勉強しました。途中で何度も挫けそうになりましたが、友の声を胸に頑張りました。
また、入学式の時の後藤理事長の『一日一回は空を見上げよう!』という言葉にも勇気づけられました。勉強に行きづまった時やテスト結果に落ち込んだ時など、この言葉を思い返し空を見上げて深呼吸すると、不思議と心が落ち着きました。これは通信制で学ぶ皆さんにお伝えしたいお勧めの言葉です。
2年目になると、国家試験が現実味を帯びてきます。つまづいたり、投げ出したりしたくなったら、先生や同じ志を持った級友に泣きついてください。経験豊かな先生が、時に温かく、時に厳しく、応えてくださいます。私はそうやって2年間を乗り切ってきました。
大変な思いはするけれど、一生の中のたった2年間。
私の拙い言葉で皆さんの2年間が少しでも楽になれば幸いです。

辻生五月氏(KT2期生)web

辻生 五月さん
(2期生・2008年度卒業)

放送大学の学習は「テキスト音読」で

在学中は<仕事・家庭・学業>の3本立てが大変でしたが、私なりのやり方で、日々コツコツ努力しました。
放送大学の学習法として、テキストを音読する方法をお勧めします。テレビやラジオの放送授業は一方通行ですので、目や耳から入る情報は頭に記憶されず、そのまま抜けてしまう恐れがあります。テキストの要点を声に出して読み上げると、要点が<音>としても記憶されるため学習効率が上がります。私はこの方法を心がけて、放送大学の単位を修得しました。
2年生の時は、実習に備えるための紙上事例演習のレポート作成に苦労しました。アセスメントをすることが難しく、提出日の時間ぎりぎりまでに何とか仕上げて提出、という日々が続きました。先生方には入学から卒業まで一貫してサポートしていただき、本当に感謝しています。
学習が進むにつれて多くの悩みに直面することもあるかと思いますが、看護師の資格を目指す思いは皆さん同じだと思いますので、「自分だけではない」「同じ志をもった級友がたくさんいる」ことを忘れずに、頑張ってください。

高橋明子(1期生・2008年卒業)

高橋 明子さん
(1期生・2007年度卒業)

仲間と出会い、学ぶ楽しさを知りました

学生生活で得た3つの貴重な宝ものについて、これから通信制で看護師を目指す皆さんにお伝えしたいと思います。
1つは、同じ目標を持った仲間との出会いです。自宅での学習は不安や心細さもあります。勉強にも慣れていませんし、仕事や家事もあります。そんなとき私を 助けてくれたのは同期生たちとの携帯メールです。慣れない携帯を使って、愚痴をこぼしあいながら、勉強について情報交換しました。登校日以外も声をかけ 合って学校に集まり、先生も加わって事例展開の練習をしたり、自宅に集まって勉強したり。励ましあい、自然に助け合う関係が生まれていました。
2つ目は、学ぶ楽しさを知ったことです。苦手な科目や分からない問題について、課題を復習したり、本屋で参考書を探し、それを繰り返し読んだりしているう ちに、調べることが楽しくなってきました。当初は勉強時間を作るのに苦労しましたが、通勤時間や夜勤前の時間を上手く使えるようになり、勉強にもリズムが 出てきました。
そして3つ目はもちろん、看護師の国家資格です。いまは定年まで勤めるのを目標に、充実した日々を送っています。通信制での資格取得に向けては不安もある と思いますが、さまざまな出会い、サポートがあります。東京衛生学園の先生、スタッフの方々も細やかな対応で、「やる気」を与え続けてくれました。皆さん もぜひ、挑戦してみませんか!?

斎藤和夫(1期生・2008年卒業)

斎藤 和夫さん
(1期生・2007年度卒業)

私の国家試験対策教えます

2年生の9~10月頃から本格的に国家試験の勉強に取り組みました。問題集を解き、過去に受けた模擬試験の問題にも再チャレンジしました。
年が明けて1月からは、途切れることなく模擬試験を解いては解説を読む、これを繰り返しました。それでも同じ問題を何回も間違えることが多かったのです が、さらに繰り返し続けます。答え合わせでは、解答だけでなく解説も読むことで、丸暗記ではなく全体を関連づけた理解ができるようにもなってきました。
2月上旬から試験日翌日までは有給休暇をとりました。そして朝から夜まで、国家試験の問題集に取り組みました。時間を計り、自己採点しながら、これもまた 繰り返しです。この時期は、1日8時間以上勉強していたと思います。少しずつ自己採点が向上してくるので、勉強を面白く感じることもありました。やらずに はいられない、という感情がわいてきた時もありました。試験前日に宿泊したホテルでも問題集を解いていました。
とにかく、「1回で絶対合格する」という意気込み、「あきらめない」という心情で、国家試験にのぞんだのです。