実習は、「なるほど!」と実感する場面の連続
入学後、半年を過ぎた10月、いよいよ見学実習が始まりました。私にとっては二十数年ぶりの実習です。准看護学校時代の厳しかった実習の思い出が頭の中でよみがえり、不安が募るばかりでした。
実習前日は色々な事を考えてしまい、ほとんど眠れないまま実習の朝を迎えました。
実習の二日間はとにかく「緊張」の一言でした。しかし、そんな緊張感を師長や指導者の心遣いが和らげてくれました。指導者から学ぶ事も数多く、例えばコミュニケーションの取り方では「なるほど!」と実感する場面の連続で、自分の未熟さを痛感しました。
また褥瘡に対する考え方も以前と変わり、「入院中は決して褥瘡を作らせない」をモットーに、一日に何度も体位変換をする場面も見かけました。
師長をはじめ指導者にも恵まれ、私にとって、とても価値のある実習になりました。
(2010年11月)